「今日の出来事」の記事一覧

本日6時間目に、5年生・6年生と教職員による運動会の係打ち合わせを行いました。高学年の児童は、運動会の運営を支える大切な役割を担っています。係には、応援、放送、用具、決勝審判、監察、得点など、さまざまな仕事があります。それぞれの係ごとに分かれて、本番の流れを想定しながら、動きや手順の確認を丁寧に行いました。 
放送係ではアナウンスの早さや声の大きさを練習し、用具係は、運動会の競技に必要な用具やその用具の配置を確認していました。決勝審判係や監察係、得点係の児童たちも、競技中の立ち位置や動き方、役割を確認し合う姿が見られました。応援係は、応援練習を重ね、各組とも士気を高められる応援を目指して頑張っていました。 
運動会は、競技に出場する子供たちだけでなく、このように裏方として支える高学年の活躍によって成り立っています。当日は、競技・演技をする子供たちの一生懸命な姿だけでなく、係として責任を持って行動する高学年の姿にもぜひご注目ください。 
5・6年生が下級生のために動く姿は、まさに学校のリーダーとしての頼もしさを感じさせます。支える側の努力があるからこそ、みんなが安全に、楽しく運動会を楽しむことができます。私たち教職員も、高学年の子供たちと協力しながら、運動会を成功に導いていきたいと思います。保護者の皆様も、当日の応援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

運動会に向けて、気持ちの高まっている中ではありますが、学校は運動会以外にも様々な学習をしていますので、その一部を紹介します。 
本日の家庭科の学習では、5年生がミシンの扱い方を学びました。
初めてミシンを使う児童も多く、はじめは少し緊張した様子でしたが、回を重ねるうちに興味を持って取り組む姿が見られました。 
授業では、まず上糸の通し方やボビンの入れ方など、基本的な使い方を一つひとつ確認しました。糸がうまく通らず苦戦する場面もありましたが、友達同士で教え合ったり、ボランティアの方々に助けていただいたりしながら、少しずつ操作に慣れていきました。 
ミシンに練習用の布をセットして、まっすぐ縫ったり、角を直角に曲げたりする練習を行い、ミシンが正しく、思い通りに縫えた子も多く、「できた!」と嬉しそうな声があがり、子供たちの表情にも達成感がありました。縫い目の曲がりを気にしながら慎重にミシンを進めるミシンの操作を通して、子供たちは手縫いとは違う楽しさや、機械を使う難しさを実感したようです。次回からは、この経験を生かしてランチョンマットづくりに取り組む予定です。ご家庭でも、今日の学
習の話をぜひお子様から聞いてみてください。

 

運動会に向けて子供たちの頑張る姿が光っています。
日に日に秋の深まりを感じる季節となり、朝晩の冷え込みも増してきましたが、子供たちは今週末に控えた運動会に向けて、元気いっぱいに練習に取り組んでいます。 
本日も1時間目から5・6年生による組体操の練習が行われ、動きや掛け声が見事に揃い、これまでの練習の成果が着実に表れてきているのを感じました。一人ひとりが真剣な表情で取り組む姿はとても頼もしく、見ている私たちにも感動を与えてくれます。 
また、休み時間には「台風の目」の練習をする子供たちの姿も多く見られました。仲間と声を掛け合いながら、どうすればより速く、より息を合わせて走れるかを工夫し、勝利を目指している姿が印象的です。 
昨日の放課後や今朝の早朝には、教職員で校庭の整備を行いました。朝の冷たい空気の中でしたが、登校してきた5・6年生の子供たちから「ありがとうございます!」という元気な声をたくさんもらい、心が温かくなる思いでした。その声は校庭を超えて、学校の目の前にあるガーデンヒルズにまで響き渡るようでした。 
子供たちの頑張りや感謝の気持ちに触れるたびに、私たち教職員も「もっと良い運動会にしよう」という思いを新たにしています。
運動会当日には、ぜひ一人ひとりの成長した姿をご覧いただき、温かい声援を送っていただければ幸いです。

本日、狭山台南保育所の年長児の皆さんが本校を訪れ、二時間目に実施していた低学年の運動会練習を見学していきました。ちょうどこの時間帯には、低学年の児童がリズムダンスの練習に取り組んでおり、園児たちはその様子を興味深そうに見守っていました。 
園児たちは、音楽に合わせて自然と手拍子をしたり、踊りが終わると温かい拍手を送ったりしてくれました。そのような反応を受け、低学年の児童たちもとても嬉しそうな表情で踊っていたのが印象的でした。お互いの存在が良い刺激になり、練習に前向きに取り組む姿勢を後押ししてくれたように感じます。 
また、保育所の園児の中には、本校に通っている卒園児を探す姿も見られ、「◯◯ちゃんはいるの?」といった声も聞こえてきました。園児たちにとっては、少し先の自分の姿を思い描く機会にもなったことでしょう。 
今回のような地域との交流は、児童にとっても園児にとっても貴重な経験となります。今後も地域や保育所とのつながりを大切にしながら、子供たちの成長を支えてまいります。 

10 月11日(土)から実施しておりました「こども110番の家スタンプラリー」が、本日10月20日(月)をもちまして終了となりました。期間中は多くの子供たちが意欲的に取り組む姿が見られ、最終日である今日も、「18個、スタンプを押せた!今日は3つ探すよ!」と話してくれる子もいました。 
今回のスタンプラリーでは、地図の案内が一部わかりづらく、スタンプの場所を探すのに苦労している姿も見られましたが、それでも楽しみながら挑戦する様子が印象的でした。また、保護者の皆様には、お子様に寄り添いながら一緒に参加してくださっている姿も見受けられ、地域の安全・安心を共に見守る大切さを改めて感じました。保護者の皆様、お子様とご都合をつけて、一緒に取り組んでいただき、本当にありがとうございました。 
さらに、先週金曜日には、狭山市役所広報課の皆さまがスタンプラリーの取り組みを取材・撮影に来てくださり、子供たちが活動に励む様子を記録してくださいました。取材・撮影内容について、広報されることがありましたら、またご連絡をさせていただきます。 
スタンプラリーの実施にあたり、「こども110番の家」としてご協力いただいた皆様には、日々のお忙しい中、温かく子供たちを迎えていただき、心より感謝申し上げます。皆様のご理解とご協力があってこそ、子供たちにとって安心して過ごせる環境づくりが成り立っています。 
「こども110番の家」にご登録いただいている皆様、今後とも地域の見守り活動へのご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

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秋も深まる11月に入り、1年生と2年生が「人権の花」運動の一環として、花の苗植えを行いました。2年生は先週の6日に、1年生は、本日、苗を植えました。この「人権の花」は、さいたま地方法務局と埼玉県人権擁護委員連合会から寄贈していただいたパンジー・ビオラ・ノースポール等の苗を、子供たちが育てていく活動です。 「人権の花」運動は、花を育てる体験を通して、互いに助け合い、感謝しながら取り組むことの大切さを学び、生命の尊さを感じ取ることを目的としています。活動を通して、子供の中に「思いやりの心」や「人を大切にする気持ち」を育むことをねらいとしています。 子供たちが一人ひとりポットから苗を大切に取り出し、土に優しく植え替えていました。「大きくなあれ」「きれいに咲いてね」と声をかけながら、一生懸命に作業する姿が印象的でした。友達と協力して水やりをしたり、植える場所を相談したりする中で、自然と助け合う姿も見られました。 これから、子供たちは日々の水やりやお世話を通して、花の成長を見守っていきます。美しく咲く花々とともに、子供たちの優しい心も少しずつ育っていってほしいと思います。 学校の花壇が色とりどりに彩られる頃、ぜひお子さんと一緒にご覧ください。
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本日午後、本校校庭にて「オヤジの会」主催の焼き芋祭りが行われました。朝から秋晴れに恵まれ、絶好の焼き芋日和となりました。午前中からは、オヤジの会の皆様とPTAの皆様が協力し、焼き芋のための炭作りや豚汁の下準備を進めてくださいました。大きな釜から立ち上る湯気と香ばしい匂いが校庭いっぱいに広がり、子供たちは午後の開始を今か今かと待ちわびていました。 午後になると、子供たちは丁寧にアルミホイルで包まれたさつまいもをもらい、オヤジの会の方々の指導のもと、炭火の中へ入れました。焼き上がるまでの時間も、火を囲みながら友達とおしゃべりしたり、焼き加減を気にしたりと、笑顔の絶えないひとときとなりました。 出来上がった焼き芋はホクホクで甘く、子供たちは「おいしい!」「あったかい!」と頬をほころばせながら味わっていました。温かい豚汁もふるまわれ、秋の味覚と心温まる交流の時間を存分に楽しむことができました。 準備から後片付けまでご尽力いただいたオヤジの会・PTAの皆様に心より感謝申し上げます。皆様のご協力のおかげで、子供たちにとって思い出に残る楽しい一日となりました。 併せて、本日の公開授業、多くの保護者の皆様にお越しいただきました。子供たちの様子はいかがだったでしょうか。 引き続き、本校の教育活動へのご理解・ご協力をお願いいたします。
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