本日、3年1組は社会科見学として、狭山市立博物館と狭山市立中央児童館を訪れました。最初に見学した博物館では、学芸員の方から、古くからの狭山の様子や昔の人々の暮らし、当時使われていた道具について、丁寧にお話をしていただきました。特に、昭和60年に入間川沿いの笹井付近で発見された「アケボノゾウ」の化石についての説明では、その特徴や大きさに子供たちは驚き、歯のレプリカに実際に触れる体験では、緊張しながらも興味津々な様子が見られました。
また、「行燈」「洗濯板」「石臼」「かまど」など、昭和初期に使われていた道具を紹介していただき、現在の生活の便利さを実感するとともに、昔の人々の知恵や工夫の素晴らしさについても学ぶことができました。
その後に訪れた狭山市立中央児童館では、プラネタリウムを通して「太陽の動き」や「星の種類」「星座の物語」について、わかりやすく説明していただきました。子供たちは話をよく聞き、積極的に反応しながら学びを深めていました。
見学を通して、子供たちは終始意欲的に取り組み、落ち着いた態度で行動することができました。今回の貴重な学びの機会を提供してくださった学芸員の方、児童館の久米様に心より感謝申し上げます。
みかりば日記
本日、3・4時間目に、来週3月24日(火)に実施予定の卒業式に向けた予行練習を行いました。今回の予行は、本番と同じ流れで進める形で実施し、子供たちが式全体の雰囲気を感じられるようにしました。本校では卒業式当日は5・6年生のみが参加するため、3・4年生にとっては、今日が卒業式の様子を体験する貴重な機会となりました。
5・6年生はすでに本番を強く意識しており、礼の仕方や呼びかけ、歌の一つ一つに気持ちがこもっていて、その姿には教職員も胸を打たれるものがありました。また、そのような上級生の真剣な姿に触れ、3・4年生も終始静かに集中して見守り、長時間にわたって良い姿勢を保ちながら参加することができました。
本来であれば、予行後に反省点の練習を行う予定でしたが、今回の子供たちの取り組みは大変立派であり、改めての練習が不要と感じられるほどでした。目線や話を聞く態度、礼の姿勢など、これまでの練習の成果が十分に発
揮されていました。
子供たちが見せた今日の姿を大切にし、卒業式本番でも今日以上に心を込めて臨んでくれることを期待しています。3年生から6年生までの皆さん、本当によく頑張りました。
本日の5時間目に、5・6年生によるミニバスケットボールの交流会を行いました。最近、5年生は休み時間になるとバスケットボールコートで練習する姿が多く見られるようになりました。来年度開催予定のミニバス大会を意識し、少しでも上達したいという思いからです。その前向きな気持ちを大切にしてほしいと、高学年の担任同士が相談し、この交流会が実現しました。
5年生はやる気十分で、中には「余裕です。」と自信を見せる子もいました。一方、ミニバス大会を経験してきた6年生には、東條先生から次のような話がありました。「スーパープレーはいりません。大切なのは積み重ねです。上手な子は周りの友達を動かし、苦手な子も1秒でも長く相手を止めたり、得点できる位置へ動いたりすることが大切です。自分の役割を果たすために一生懸命動いた人ほど疲れるものだということを、先輩として姿で伝えてあげましょう。」
6年生はこの言葉を意識しながら、全力で試合に臨みました。試合は6年生のペースで進み、5年生はボールを運ぶことも簡単ではなく、ミニバスケットボールの難しさを実感したようでした。6試合を通して、「自分たちはまだまだ成長できる」という思いを強くした様子が見られました。 その中でも、5年生が1本のシュートを決めた場面では、チームだけでなく5年生全員が大きな歓声を上げて喜び合う姿が見られ、とても印象的でした。5年生にとって、6年生の背中はとても大きく感じられたことでしょう。この経験を糧に、これからの5年生がどのように成長していくのか、今から楽しみです。
昨日の3時間目に、狭山セコムラガッツ(プロラグビーチーム)の選手の皆様をお招きし、6年生を対象とした「タグラグビー講座」を実施しました。
本校では最上級生である6年生ですが、6名の選手の大きな体格を前にしても物怖じする様子はなく、持ち前の人懐っこさを発揮し、すぐに打ち解けていました。初めて会ったとは思えないほど、今日の穏やかな天候のように温かく、微笑ましい雰囲気の中で講座がスタートしました。
まずは選手の皆様による自己紹介が行われ、その後、運動委員の児童の掛け声で準備運動が始まりました。子供たちの表情からもやる気が伝わり、活動への期待が高まっている様子でした。続いて、ラグビーならではのラインアウトのジャンプ体験やタックル体験が行われ、希望する児童が次々に挑戦しました。選手に支えてもらいながら高くジャンプしたり、タックルの動きを体験したりと、普段なかなかできない経験に子供たちは大喜びでした。
その後はチームに分かれ、ボールパスリレーや簡単なゲームで体をほぐした後、タグラグビーのゲームを行いました。各チームには選手も加わり、子供たちは男女問わず一生懸命に走り回り、タグを取り合いながら活発にプレーしていました。息が切れるほど体を動かす場面も多く、グラウンドには歓声と笑顔があふれていました。ゲームの合間には作戦タイムも設けられ、子供たちは選手からパスの工夫や動き方などを教えてもらいながら、実際のプレーに生かしていました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、最後の振り返りの時間には、子供たちから選手の皆様へたくさんの感謝の言葉が伝えられました。貴重な体験をさせていただいた喜びが、子供たちの表情や言葉からあふれていました。その後、全員で集合写真を撮り、児童は選手の皆様とハイタッチをして教室へ戻りました。
すると4時間目の始めにサプライズとして、選手の皆様が再び教室を訪れ、サイン入りのボールをプレゼントしてくださいました。突然の出来事に子供たちは大興奮でした。最後に6年生の児童が「もうすぐ卒業を迎える私たちのために、思い出に残る時間をつくってくださりありがとうございました。」と感謝の言葉を伝えると、選手の皆様もとても嬉しそうな様子でした。選手の方からは「本当に素直で、かわいい6年生ですね。」という温かいお言葉もいただき、「本校の自慢の子供たちです」とお伝えしました。
また、本日ご都合をつけてご来校くださった保護者の皆様、誠にありがとうございました。さらに、子供たちの心に残る素晴らしいタグラグビー講座を実施してくださった選手・スタッフの皆様に、心より感謝申し上げます。
なお、本日の講座の様子は、さやまケーブルテレビにて3月20日(金)から3月26日(木)まで放映される予定とのことです。機会がございましたら、ぜひご覧ください。
昨日の朝の時間に、各教室で「スマイリーのまとめ」を行いました。これは、1年間続けてきたスマイリー活動を振り返り、班での思い出や感謝の気持ちを伝え合う大切な時間です。
今回は、5年生が中心となって会を進め、1~5年生の児童が6年生に向けてお礼の言葉を伝えました。「楽しいスマイリー遊びを計画してくれてありがとう。」「掃除の仕方を教えてくれてありがとう。」など、これまでの活動を振り返りながら、それぞれが6年生との思い出を思い起こし、心を込めて感謝の気持ちを伝えていました。班で過ごしてきた時間の中で、上級生から多くのことを学び、支えてもらってきたことが、子供たちの言葉からよく伝わってきました。
その後、6年生からも下級生に向けて言葉が送られました。「皆さんの協力があったから、楽しくスマイリー活動ができました。こちらこそ、ありがとうございました。」という感謝の言葉や、「このスマイリー班で一緒に遊ぶことはもうないけれど、これからも楽しいスマイリー班をつくってください。」といった励ましの言葉、さらに「自分たちがしてもらったように、次に入ってくる紫帽子の新1年生にも優しく教えてあげてください。」という温かいメッセージもありました。
6年生の言葉には、下級生への思いやりや学校を引き継いでいこうとする気持ちが込められており、子供たちにとって本当に憧れられる存在であることを改めて感じる時間となりました。スマイリー活動を通して育まれたつながりや思いやりの心を、これからも大切にしていってほしいと思います。